チョコレートのう腫 生理痛 歩けないの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
子宮内膜症によるチョコレートのう腫が左の2つ、右に1つできており、毎月の生理痛では歩けない状態になるほどになることがここ1年ほど続いていた。仕事は多忙であり、夜も遅く、食事も自炊はするが不規則であり、スキルアップの為の勉強に追われる日々をおくっていた。
常に疲れ、しかし夜は眠れず眠れても眠りが浅かった。小さなことも気になり、頑張りすぎてしまう気質があるために、体調よりも日々の生活に全力を出すことにのみ考えがいき、気づいた時には生理痛により大きな苦痛をともなうようになった。
西洋医学的アプローチ(ホルモンコントロール)だけではのう腫が小さくなったとしてもまた再発してしまうと考えた。そこで体質改善の方法を探していた際、根本改善を目指すアクシスアンをインターネットで見つけ、考えに共感できた。
漢方の服用後はむくみの軽減、疲れの軽減がみられた。またアクシスアンの指導である1.正しい食事、2.睡眠時間の確保のうちの1は徹底できているが、2に関しては実現できないこともあるため、今後は2に関してもクリアしていけるよう努力していけるよう頑張りたい。
個人差もあるとは思うが、今回生活改善をして体が元気になり左2.7cm→そのまま、3.1cm→そのまま、右2.9cm→1.8cmと小さくなり、普通の生理・普通の生活が送れるようになった。左はまだ変化は見られないが右ののう腫がこの短期間で小さくなって嬉しい。対処療法ではなく、生活の根本から見直し体の改善を目指して良かったと思っている。
(26歳)
「水」の代謝を良くする漢方をおすすめしました。早く元気になられ良かったですね。
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